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トリビア

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高級アルコール系界面活性剤のシャンプー

高級アルコール系のシャンプーやボディソープに使用されている界面活性剤成分はおもに高級アルコール硫酸塩やスルホン酸塩です。

ラウリル硫酸ナトリウム(ドデシル硫酸ナトリウム)
ラウレス硫酸ナトリウム(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム)
ラウレス硫酸アンモニウム(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム)
ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム
オレフィン(C14-C16)スルホン酸ナトリウム
これらは石油や植物油を化学合成してつくられるものです。

界面活性剤の目的は油汚れを洗浄するために水と油を混ざりやすくして落しやすくする為のものです。


市販のシャンプーの8割ほどは、この高級アルコール系界面活性剤を主な洗浄成分にしています。

なぜかというと基材の価格が安いからです。

泡立ちやすく、洗浄力もあります。

強いものだと、浸透力も高く、体の保湿成分も分解し落としてしまいます。

この更に強いものがカーシャンプーやその他の洗剤です。

洗う強さの差です。


情報化社会なのでダメなもの、良いものの情報がすぐに流れ拡散します。

最近では弱酸性シャンプーがいい、ノンシリコンシャンプーがいい、などよくいわれます。

ただそうした製品も、安いものは泡立ちや洗浄力をよくするために、ラウレス硫酸ナトリムなどを加えています。

肌や髪に優しいかどうかはシリコン(シリコーン)が入っているかどうかではなく界面活性剤がどんなものなのかです。


強めの洗浄力による、洗い流したときのサッパリ感は、清潔好きな日本人の好みにも合っているのでしょう。

すこしでもしっとりした感じがあると綺麗に洗ったという感じがしない人が多いからです。私も以前はそうでした。

実際には肌(頭皮)や髪にとっては洗浄後でも一定の保湿成分・油分が必要です。

落しすぎは皮膚にも髪のも良くないのです。


泡立ち、洗浄力、低刺激など、機能面を工夫をした界面活性剤は、どんどん新しいものが開発されています。

しかし、「高級アルコール系界面活性剤」以上に、価格と機能のバランスが商業的にいい界面活性剤が無いのが現状です。

いいと言うのは、メーカーサイドにとってのことです。

大きなかまで大量に作り効率化を図るので、数が売れるものでなければならないからです。


しかし、高級アルコール系界面活性剤のシャンプーは正直に言いますと以下の方には向きません。

1、綺麗に染まったヘアカラーの色味を長く楽しみたい。
2、ウェーブパーマによるお気に入りのデザインをなるべく長くもたせたい。
3、悩みのクセ毛を解消できた縮毛矯正やストレートパーマを長くもたせたい。


今、美容室(美容院)で販売されているシャンプーには高級アルコール系界面活性剤のものはかなり少ない(ほとんど置いて無い)と思います。

お客様のホームケアによるダメージを抑えるためにアミノ酸系界面活性剤のシャンプーが定番です。


美容室(美容院)で販売されている頭皮や髪にいいシャンプーの値段が高いのは本当に中身が違うからです。





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