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トリビア

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ヘアケア ドライヤー(ドライのしかた)編

女性なら誰しもほぼ毎日使うでしょうドライヤー

意外にドライヤー(ドライのしかた)に関しての間違いに気づかれていない方が多いので基本的なことをまとめてみました。


1、髪は30分以上濡れたままにせず、必ず乾かす。   
  濡れている時間とともに雑菌(臭い菌)が繁殖します。洗濯物の陰干しと一緒ですね。

2、熱風と冷風を交互に当て極力50度以下(指や頭皮が熱いと思わない温度)で乾かしましょう。
  60度以上の熱で髪の毛のたんぱく質がダメージを受けパサつきの原因になります。

3、乾いた髪には3秒以上同じところに熱風をあてない。
  乾いた髪の方が濡れた髪より熱のダメージを短時間で受けます。

4、ドライヤーをあてる時は根元から毛先にかけてドライしていきましょう。
  キューティクルの構造上そのほうがつやが出ます。

5、ドライしながらの無理なコーミングはキューティクルを傷めます。
  半乾きで寝てしまうのもキューティクルを傷めます。
  キューティクルは濡れている状態だと傷つきやすいのです。
  キューティクルの損傷は表面の問題だけでなく、シャンプーや紫外線から髪の保湿成分を守る力を弱め
  髪を内部まで損傷させます。


つやつやした健康な髪は使用するシャンプートリートメントと日頃のドライのしかたが肝心です。
特に美容室で縮毛矯正やウエーブパーマ、ヘアカラーなどをしてお気に入りの状態になったあと、少しでもその状態を長持ちさせるにはとても大切です。

最後に、ラブーケでも使用している「エレクトロン 復元ドライヤー」はHighモードでも吹き出し口での風の温度は80℃、
手や顔に近くで直接あてても熱くないドライヤーです。
遠赤外線効果と振動気化乾燥方式で髪内部の保湿は保ちながら、表面の水分だけ飛ばし乾かします。
いくらかけても過乾燥にはならないのでお勧めです。



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